No.631
飛翔姿は一見トビにも見えるが、チュウヒは翼をVの字に保って飛翔する。主に冬に本州〜南西諸島の農耕地や葦原、草原などで見られる。北海道など一部では留鳥。「宙飛」からその名が来たとされる説があるが、実際は低空を飛ぶことが多い。絶滅危惧種。